[[Templater]]は何でもできてしまうが、詳細なドキュメントがあるわけではないため自分で調べるスキルが必要になる。一例を紹介する。
## [[Obsidian API]]の型定義ファイルを調べる
プラグイン用に公開されたインタフェースは[[Templater]]からも`app`オブジェクト経由でアクセスできる。
## [[Chrome devtools]]で調べる
[[Obsidian API]]だけでは仕様が分からなかったり、公開されていないAPIがある。[[Obsidian]]から`Ctrl + Shift + I`などで[[Chrome devtools]]を起動し、実際に動作を確かめるのが確実。
詳細は [[Templateの処理をREPLでデバッグ]] を参照。