## [[panicマクロ]]を使うとき - 頑健性よりも明瞭さとスピードを優先すべきとき - プロトタイプコードなど - 即座に失敗させるのが期待通りの動作となるとき - テストコードなど - 実装ミスがない限り、実行前の時点で失敗しないと確信が持てるとき - ハードコーディングされた正当な文字列のパース処理など - プログラムやライブラリを利用する側に課された契約が破られたとき - 境界外への意図的なメモリアクセスなど ## [[panicマクロ]]を使わないとき - [[#panicマクロ を使うとき]] 以外のとき ## 参考 https://doc.rust-jp.rs/book-ja/ch09-03-to-panic-or-not-to-panic.html