#Chrome
> [!warning]
> ==ブラウザの保護機能を無効化するため大変危険==。開発中のページを確認するため、一時的に[[CORS]]の無効化が必要な人以外は使わないこと。
>
以下のコマンドで[[CORS]]を含むブラウザ保護機能を無効化した[[Google Chrome]]を起動する。
```console
$ <chrome.exe> --disable-web-security --user-data-dir="C:\chromeTemp"
```
- `<chrome.exe>`は[[Google Chrome]]実行ファイル
- `--user-data-dir`は普段使っているユーザーデータディレクトリではない適当な場所を指定
以下の警告が出れば成功。
![[Pasted image 20220322205955.png]]
## 参考
- [OSやブラウザ別のCORS(オリジン間リソース共有)設定の方法](https://web-generalist.com/browser-cors/)