## 概要
[[IntelliJ IDEA]]を2022.3から2023.1にバージョンアップする。
## 変更点
- [IntelliJ IDEA 2023\.1 の新機能](https://www.jetbrains.com/ja-jp/idea/whatsnew/2023-1/)
## 更新作業履歴
1. [[JetBrains Toolbox]]でバージョンアップ
2. 起動
- 起動時に特権エラーが表示されるが無視
- 管理者権限がない状態で[[シンボリックリンク]]を含む設定をコピーしたから(多分)
- 起動後すぐに閉じる
3. [[🦉owl-playbook]]の変更
- `provision.bat`
- `IDEA_DIR`の値
- [[Microsoft.PowerShell_profile.ps1]]
- `$env:JAVA_HOME`の値
- `$env:PATH`の値
4. [[🦉owl-playbook]]の`provision.bat`実行
5. ターミナル再起動
6. 適当なプロジェクトは以下で`idea .`コマンドにより起動
7. Trust Projectのダイアログに返答してtrustする
8. 設定変更
- `Editor > Font`で`Size`を18.0に
- 毎回リセットされるのは謎...
9. プラグインのアップデート
10. [[IntelliJ IDEA]]再起動
## 気になること
- [x] 新しい UI の強化
- 文字やアイコンが小さくなるだけ... デザイン的にはOFFの方が好き
- だけどしばらくこれで確かめてみる
- [!] コミットのバックグラウンドチェック
- どう変わるのか気になる
- 問題があってもノーチェックでコミットできるようになった
- **その後で拾うと思いきや、pushまでのタイミングで一切拾われない... どうして?**
- [x] IDE 全体のズーム機能
- モブプロやプレゼンで便利そう
- [!] 新しい Remember size for each tool window(各ツールウィンドウのサイズを記憶する)設定
- ウィンドウサイズが保存されない&デフォルト小さすぎ が地味にストレスだったので期待
- **変わらないような気が。。。**
- [ ] 新しいプロジェクトの Actions on Save(保存時のアクション実行)を構成する設定
- 毎回設定する必要がなくなるので地味に嬉しい
- [!] パフォーマンス改善のために Microsoft Defender の設定を再構成するよう促す新しい提案
- ずっとバグがあって邪魔だったけど、ようやく改善されると思っていい...!?
- ==`automatically`を選んだら普通に失敗した。。==
- [ ] Markdown ファイルのテーブルを整形するための新しいインテンションアクション
- 自分が作成したプラグイン Markowl がお役御免に..!?