[[Lazysql]]が気になったので、使ってみた記録。
## Lazysqlインストール
[[mise]]でインストール。プラグインはないので[[Go]]のcoreを使う。
```console
mise use -g go:github.com/jorgerojas26/lazysql@latest
```
エイリアスも設定しておく。
```console
aliase lq='lazysql'
```
## データベースの起動
確認用DBとして、[[Docker ComposeでMySQLコンテナを作成]]する。ここでは[[toki]]で構築。
```console
toki mysql mysql-sandbox
cd mysql-sandbox
docker compose up -d
```
`mydb`というデータベースができる。中身は以下。
```
id|name |date |datetime |bool|
--+-----+----------+-------------------+----+
1|one |2024-11-26|2024-11-26 00:03:00| 1|
2|two | | | 0|
3|three| | | |
```
## Lazysqlでコネクションを作成
まずは起動。
```console
lq
```
`N`を押してコネクションを作成する。
| 項目 | 値 |
| ---- | ------------------------------------------ |
| Name | mydb |
| URL | mysql://user:password@localhost:13306/mydb |
起動画面に戻り `C` を押して `mydb` が左サイドに表示されれば接続成功。
## データの中身を見る
- `mydb` > `users` で `Enter` を押すといきなりデータが表示される
- デフォルトの状態では右端のカラムが見えないので `S` で解除しておくといいかも
- このDB例はあまり面白くないのでもうちょっと精査したい
### フィルタリング