[[📒Articles]] > [[📒2023 Articles]] ![[2023-12-31.jpg|cover-picture]] 2023年もあと1時間半で終わりです。 例年、[[📰Weekly Report]]を見返して1年を振り返っていますので今年もふりかっていきます。今年は時系列順に印象に残った10の出来事をふりかえることにしました。 新年まで時間もないので、例年よりアッサリいきます。リンク多めで。 | 開始時期 | 出来事 | | ------------------ | ----------------------------------- | | 1月前半 | [[🦉Silhouette]]のリリース・利用開始 | | 3月前半 | [[Neovim]]の利用開始 | | 3月中旬 | [[ChatGPT Plus]]の利用開始 | | 3月後半 | [[Vim駅伝]]に初参加 | | 4月前半 | [[Oladanceウェアラブルステレオ]]購入 | | 4月前半 | [[Linux]]/[[WSL]]環境の強化を開始 | | 10月後半 | [[HHKB Studio]]購入 | | 11月中旬 | **Buring🔥**なプロジェクトに緊急参戦 | | 12月前半 | [[📚Obsidian Advent Calendar 2023]]主催 | | 12月後半 | [[🦉Carnelian]]の作成 | ## 其の壱: Silhouetteのリリース・利用開始 `📅1月前半` [[Obsidian]]でタスク・時間管理をするため、[[🦉Silhouette]]というプラグインをつくりました。 <div class="link-card-v2"> <div class="link-card-v2-site"> <img class="link-card-v2-site-icon" src="https://github.githubassets.com/favicons/favicon.svg" /> <span class="link-card-v2-site-name">GitHub</span> </div> <div class="link-card-v2-title"> GitHub - tadashi-aikawa/silhouette: Obsidianでシンプルにタスクを管理するためのプラグイン </div> <div class="link-card-v2-content"> Obsidianでシンプルにタスクを管理するためのプラグイン. Contribute to tadashi-aikawa/silhouette development by creating an account on Gi ... </div> <img class="link-card-v2-image" src="https://repository-images.githubusercontent.com/586846088/8c74c011-a093-44fc-b5f1-0363effc7cf0" /> <a href="https://github.com/tadashi-aikawa/silhouette"></a> </div> 以前に使っていたタスク管理ツールの[[Todoist]]、時間管理ツールの[[Toggl]]は2015年から利用していたため、これらの乗り換えは8年ぶりです。非常に勇気のいる決断でしたが、[[Todoist]]と[[Toggl]]を先に解約することによって背水の陣を作り出し、わずか1～2週間程度で[[🦉Silhouette]]で代替できるようになったのは大きな成果でした。 [[🦉Silhouette]]についての説明は、先のGitHubページに記載されたREADMEをお読みください。日本語です。 [[🦉Silhouette]]を作ろう&乗り換えようと思ったきっかけは、[[📰Obsidianでタスク・タイムマネジメントを完結させるプラグイン Silhouetteを作ろうとした理由]] をご覧ください。 ## 其の弐: Neovimの利用開始 `📅3月前半` 今まで[[Vim]]を使っていましたが、ふとした気まぐれで[[Neovim]]を使いはじめました。移行したときの話は [[📜2023-03 VimからNeovimに移行してみた]] に書いてあります。3月の時点では、[[init.vim]]を[[init.lua]]に変更したり、プラグインマネージャーを[[lazy.nvim]]にしたり、[[telescope.nvim]]を導入したり、[[coc.nvim]]に感動している程度でした。 このあとにも[[Neovim]]の話は何度か出てきますので、今はこの辺で。[[Neovim]]は間違いなく、私にとって2023年を代表するファクターだと思います。 ## 其の参: ChatGPT Plusの利用開始 `📅3月中旬` 今までも[[ChatGPT]]を利用していましたが、有料版の[[ChatGPT Plus]]を利用し始めました。このときは、エンジニアとして最新技術はキャッチアップしておかなければまずそうだという危機感の方が契約した動機として大きかった気がします。[[GPT-4]]が使えるというメリットはもちろんありましたが。 このときはまだそこまで使いこなせていませんでしたが、2023年の後半に入ってからはステージが変わったと思います。特に、今まで私の力ではできなかった以下2つを、[[ChatGPT Plus]]を使うだけで実現できたのは非常に大きな成果でした。 - 英語ネイティブの観点で英文をレビューしてもらったり、英文を作成してもらえる - [[DALL-E]]を使って自然言語の命令でイラストを描いてもらえる 前者は[[GitHub]]でのやりとりや、主に[[Obsidianプラグイン]]開発で英語の設定やドキュメントを書くときに使います。私は英語が苦手なのでネイティブの方からよく『この文は誤解をを招くからこうした方がいいと思うよ』とアドバイスをいただくことが多いです。そんなとき、**ChatGPTに私の英文を投げてみると、ネイティブの方がくれたアドバイスとほぼ同じことを指摘してくれる**ことに気づいたので、それからは[[ChatGPT]]にレビューしてもらうようになりました。 後者は[[📒Articles]]のカバー画像や、ターミナルやエディタの背景画像、サイトやツールのロゴ画像作成などに利用しています。せっかくなのでいくつかお気に入りを載せておきますね。 ![[ubuntu-chan.png|frame]] *Ubuntuをイメージしたちびキャラ* ![[minerva-image.webp|frame]] *Minervaのロゴとイメージキャラクター* ![[autohotkey-girl.jpg|frame]] *AutoHotkeyのイメージキャライラスト* [[DALL-E]]はある程度具体的に指示を出せば、数回の試行でイメージに近い画像を作ってくれることが多いです。細かい指定をしたい場合は厳しいですが、ガチャのように『なんとなく回してみて、良さそうなのが出てきたらラッキー！』という感覚であれば十分実用的です。逆に、画像ができてからコンテンツをそれにあわせたりすることもありますね😊 [[ChatGPT Plus]]の進化は[[プロダクティビティクリエイター]]の私としてはかなりのブレイクスルーでした。コーディングは文章にはそこそこ自信ありますが、絵や英語はからっきしなので本当に助かります。コード書けない人が[[ChatGPT]]にコード書いてもらって感動している気持ちが超わかりました👍 ## 其の肆: Vim駅伝に初参加 `📅3月後半` [[Vim駅伝]]というアツイイベントが開催されていたのでノリで参加してみました。[[vim-jp]]とかには所属していないのですが...。 <div class="link-card-v2"> <div class="link-card-v2-site"> <img class="link-card-v2-site-icon" src="https://vim-jp.org/favicon.ico" /> <span class="link-card-v2-site-name">vim-jp.org</span> </div> <div class="link-card-v2-title"> Vim 駅伝 </div> <div class="link-card-v2-content"> Vim 駅伝は、駅伝でタスキを繋ぐように Vim に関する記事を参加者で順番に書いていくイベントです。 </div> <a href="https://vim-jp.org/ekiden/"></a> </div> ただならぬ[[Vimmer]]の方々がゴリゴリな記事を書く中、私はエモい枠を担当していました。 <div class="link-card-v2"> <div class="link-card-v2-site"> <img class="link-card-v2-site-icon" src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/favicon-64.png" /> <span class="link-card-v2-site-name">Minerva</span> </div> <div class="link-card-v2-title"> 📘Vimを使わないVimmerであってもいい </div> <div class="link-card-v2-content">VimやNeovimを日常的に使わなくても、Vimの哲学やキーバインドはObsidianやVSCode、IntelliJ IDEA、Vimiumなど多様なツールで活かせます。Vimの思想を取り入れることで生産性向上が可能です。Vim初心者や他エディタ利用者にも役立つ内容を詳しく解説しています。</div> <img class="link-card-v2-image" src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/%F0%9F%93%98Articles/attachments/2023-03-27.jpg" /> <a data-href="📘Vimを使わないVimmerであってもいい" class="internal-link"></a> </div> %%[[📘Vimを使わないVimmerであってもいい]]%% 12月にも今年最後の枠として参加しました。このあとも[[Neovim]]とのくだりは出てきますが、この記事の内容の方が詳しくて網羅していると思います。 <div class="link-card-v2"> <div class="link-card-v2-site"> <img class="link-card-v2-site-icon" src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/favicon-64.png" /> <span class="link-card-v2-site-name">Minerva</span> </div> <div class="link-card-v2-title"> 📘Neovimを使ったことがなかったころの君へ </div> <div class="link-card-v2-content">2023年のおわり、1年のふりかえり記事を書こうとネタを考えながら帰路につき、いつもは見ないポストを開けるとそこには見慣れない1通の手紙が...。</div> <img class="link-card-v2-image" src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/%F0%9F%93%98Articles/attachments/2023-12-29.jpg" /> <a data-href="📘Neovimを使ったことがなかったころの君へ" class="internal-link"></a> </div> %%[[📘Neovimを使ったことがなかったころの君へ]]%% 世界観にはかなり気を遣ってチャレンジングなモノに仕上げられたと思います😊 ## 其の伍: Oladanceウェアラブルステレオの購入 `📅4月前半` [[Oladanceウェアラブルステレオ]]という、耳に入れなくてもいいタイプのワイヤレスイヤホンを買いました。 当初は[[テレワーク]]を少しにでも快適にできればいい...と思っていたのですが、嬉しい誤算で予想外に音質が良く、むしろ今では音楽聴くのがメインになっています。テレワークオーディオの長旅もついに終わりました。 <div class="link-card-v2"> <div class="link-card-v2-site"> <img class="link-card-v2-site-icon" src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/favicon-64.png" /> <span class="link-card-v2-site-name">Minerva</span> </div> <div class="link-card-v2-title"> 📘Oladanceウェアラブルステレオでテレワークオーディオ環境を求める長旅が終わった </div> <div class="link-card-v2-content">テレワークやリモートワークの快適なオーディオ環境を求めて3年間試行錯誤した結果、Oladanceウェアラブルステレオにたどり着きました。エコーや音漏れ、長時間装着の快適さ、音質や電池持ちなど、徹底比較と実体験レビューを詳しく紹介しています。</div> <img class="link-card-v2-image" src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/%F0%9F%93%98Articles/attachments/2023-05-03.jpg" /> <a data-href="📘Oladanceウェアラブルステレオでテレワークオーディオ環境を求める長旅が終わった" class="internal-link"></a> </div> %%[[📘Oladanceウェアラブルステレオでテレワークオーディオ環境を求める長旅が終わった]]%% 周囲の音も聴こえますし、音漏れも通常の環境ではほぼ気にならないので、カフェや会社で周囲がうるさいときに集中するためのバイブルですね。 ## 其の陸: Linux/WSL環境強化 `📅4月前半` 春から何度かに分けて、[[Linux]]環境を強化するようになりました。はじめは[[Multipass]]で[[VM]]を作ったり、[[asdf]]で環境構築するスクリプトを書いていましたが、9月くらいから徐々に[[WSL]]に移行したり、ターミナルや周辺環境の強化などをしていきました。 - [[📰2023年37週 Weekly Report#GitUI の導入]] - [[📰2023年37週 Weekly Report#美しいコミットグラフ git-graph]] - [[📰2023年38週 Weekly Report#Linuxセットアップ環境の整備]] - [[📰2023年38週 Weekly Report#WSL2 環境の整備]] - [[📰2023年40週 Weekly Report#VSCodeVim から vscode-neovim への移行]] - [[📰2023年41週 Weekly Report#ターミナル環境の視認性強化]] - [[📰2023年42週 Weekly Report#Starship で万能プロンプト構築]] - [[📰2023年43週 Weekly Report#Zsh の導入]] このあと登場する11月中旬の事件で、このへんの伏線を一気に回収することになったので、ほんと人生って面白いなぁと思いましたね。 ## 其の漆: HHKB Studio購入 `📅10月後半` 一気に半年くらい飛びます。この間は大したことがなかったということか... 今思うと。 <div class="link-card-v2"> <div class="link-card-v2-site"> <img class="link-card-v2-site-icon" src="https://happyhackingkb.com/favicon.ico" /> <span class="link-card-v2-site-name">Studio</span> </div> <div class="link-card-v2-title"> Happy Hacking Keyboard | Studio | PFU </div> <div class="link-card-v2-content"> HHKBの合理的なキー配列を継承し、ポインティングスティックとジェスチャーパッドの機能を搭載した、All in Oneキーボード「HHKB Studio」。ホームポジションから手を離すことなく、思考を止めずにクリエイティブな ... </div> <img class="link-card-v2-image" src="https://happyhackingkb.com/jp/products/studio/image/ogp.png" /> <a href="https://happyhackingkb.com/jp/products/studio/"></a> </div> まさかの当日サプライズはビックリしましたね！ [[HHKB]]の新作 [[HHKB Studio]]！ 私は2012年から10年以上[[HHKB]]を使い続けている信者で、あのタクタイル感やミニマムな感じ、無刻印が好きでした。以下のような[[📒Articles]]を以前にも書いてます。 <div class="link-card-v2"> <div class="link-card-v2-site"> <img class="link-card-v2-site-icon" src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/favicon-64.png" /> <span class="link-card-v2-site-name">Minerva</span> </div> <div class="link-card-v2-title"> 📘純白のHHKBで無刻印デビューしてみた </div> <div class="link-card-v2-content">HHKB Professional HYBRID Type-S日本語配列「雪」と無刻印キートップを導入した感想を詳しくレビュー。無刻印化やブラインドタッチ、純白キーボードの使い心地、限定モデルの魅力や注意点も解説しています。HHKBやキーボード選びに興味のある方はぜひご覧ください。</div> <img class="link-card-v2-image" src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/%F0%9F%93%98Articles/attachments/2021-11-02.jpg" /> <a data-href="📘純白のHHKBで無刻印デビューしてみた" class="internal-link"></a> </div> %%[[📘純白のHHKBで無刻印デビューしてみた]]%% <div class="link-card-v2"> <div class="link-card-v2-site"> <img class="link-card-v2-site-icon" src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/favicon-64.png" /> <span class="link-card-v2-site-name">Minerva</span> </div> <div class="link-card-v2-title"> 📘10年越しの無刻印キーボードは何をもたらしてくれたのか？ </div> <div class="link-card-v2-content">無刻印キーボードの魅力や効果を、HHKBやブラインドタッチ、集中力向上、プロダクティビティ、尊師スタイルなどの観点から詳しく解説しています。無刻印化のメリットや実体験を知りたい方はぜひご覧ください。</div> <img class="link-card-v2-image" src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/%F0%9F%93%98Articles/attachments/2023-09-06.jpg" /> <a data-href="📘10年越しの無刻印キーボードは何をもたらしてくれたのか？" class="internal-link"></a> </div> %%[[📘10年越しの無刻印キーボードは何をもたらしてくれたのか？]]%% [[HHKB Studio]]は[[メカニカルスイッチ方式]]だし、無刻印じゃないし、少しデカくて重いし、[[ポインティングスティック]]好きじゃなかったし... でスルーするつもりだったんですが、色々あって買ってしまいました。で、今にして思うと非常に満足しています👍 まあ、あのタクタイル感は今もやっぱり好きですけど、[[HHKB Studio]]のメカニカルはこれはこれで非常に良いので...。 詳細は以下の[[📒Articles]]をご覧ください。 <div class="link-card-v2"> <div class="link-card-v2-site"> <img class="link-card-v2-site-icon" src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/favicon-64.png" /> <span class="link-card-v2-site-name">Minerva</span> </div> <div class="link-card-v2-title"> 📘一体どうして...私はHHKB Studioをポチってしまったのか？ </div> <div class="link-card-v2-content">HHKB Studioの購入経緯や2~3日利用したレビューを詳しく解説。メカニカルスイッチ方式やキーマップ変更、ポインティングスティック、ジェスチャーパッドの実用性、携帯性や安定感など、HHKBユーザーやキーボード選びで悩む方に役立つリアルな感想をまとめました。詳しくはブログでご覧ください。</div> <img class="link-card-v2-image" src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/%F0%9F%93%98Articles/attachments/2023-10-28.jpg" /> <a data-href="📘一体どうして...私はHHKB Studioをポチってしまったのか？" class="internal-link"></a> </div> %%[[📘一体どうして...私はHHKB Studioをポチってしまったのか？]]%% [[ポインティングスティック]]も慣れると快適でキモチイイですね😉 ## 其の捌: **Buring🔥**なプロジェクトに緊急参戦 `📅11月中旬` 前々から危惧はしていましたが、ついにきたか。。という感じでした。詳細は説明できませんが、このプロジェクトから得たものは非常に大きいと思っています。怪我の功名。 - メインの開発環境が[[Linux]]([[WSL]])になった ([[TypeScript]]/[[Vue3]]/[[Go]]/[[Python]] など) - [[Windows]]で動かなかったので... - メインの[[IDE]]が[[Neovim]]になった - [[IntelliJ IDEA]]は[[WSL]]だと使いにくい - [[VSCode]]を使うこともできたが、神の声が[[Neovim]]を推してた - [[WSL]]になったので[[Lazygit]]や[[Bash]]が使えるようになりターミナルが色々捗るようになった - [[Mockoon]]を知り、モックサーバーをエレガントに構築できるようになった - ローカル開発、[[ユニットテスト]]、[[E2Eテスト]]、負荷テストなどあらゆるシーンで有用 **Burning**している検証工程後半という非常にヤバイタイミングでjoinしたのもあり、自分を変えざるを得なかった... が、結局それが[[Neovim]]との絆を深めてくれたという皮肉な物語。 ## 其の玖: Obsidian Advent Calendar 2023主催 `📅12月前半` 数日前まで開催していたので記憶に新しい[[📚Obsidian Advent Calendar 2023]]の主催です。 <div class="link-card-v2"> <div class="link-card-v2-site"> <img class="link-card-v2-site-icon" src="https://adventar.org/icon512.png" /> <span class="link-card-v2-site-name">Adventar</span> </div> <div class="link-card-v2-title"> Obsidian Advent Calendar 2023 - Adventar </div> <div class="link-card-v2-content"> ライティングアプリ Obsidian に関するアドベントカレンダーです。Obsidianに関係する記事であれば何でも構いませんので、界隈を是非盛り上げていきましょう👏🎅🌲 ... </div> <img class="link-card-v2-image" src="https://adventar.org/og_image.png" /> <a href="https://adventar.org/calendars/8783"></a> </div> 主催・執筆共に、人生初の[[アドベントカレンダー]]でした。[[アドベントカレンダー]]ってあまり乗り気じゃなかったのに、どうして開催したのかという理由は以下の記事をご覧ください。 <div class="link-card-v2"> <div class="link-card-v2-site"> <img class="link-card-v2-site-icon" src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/favicon-64.png" /> <span class="link-card-v2-site-name">Minerva</span> </div> <div class="link-card-v2-title"> 📘もしかしたら世界初かもしれないObsidianアドベントカレンダー開始までの軌跡 </div> <div class="link-card-v2-content">Obsidian Advent Calendar 2023は、ノートアプリObsidianに関する記事を25日間リレー形式で公開するイベントです。参加方法や開催までの経緯、コミュニティの盛り上がり、情報管理やアドベントカレンダーの活用法に興味がある方はぜひご覧ください。</div> <img class="link-card-v2-image" src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/%F0%9F%93%98Articles/attachments/2023-12-01.png" /> <a data-href="📘もしかしたら世界初かもしれないObsidianアドベントカレンダー開始までの軌跡" class="internal-link"></a> </div> %%[[📘もしかしたら世界初かもしれないObsidianアドベントカレンダー開始までの軌跡]]%% 正直言うと、埋まると思っていませんでした... ので、参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました<(_ _)> 私自身も3年間で培ったノウハウを言語化できたので、非常に良い機会でした。 <div class="link-card-v2"> <div class="link-card-v2-site"> <img class="link-card-v2-site-icon" src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/favicon-64.png" /> <span class="link-card-v2-site-name">Minerva</span> </div> <div class="link-card-v2-title"> 📘丸3年Obsidianを利用して培ったノート戦略を体系化してみた </div> <div class="link-card-v2-content">ObsidianとObsidian Publishを3年間使い続けて培ったノウハウを言語化した『MKMS』を紹介します。全部で9種類あるノートの定義を、私がメンテしているサイト『Minerva』における具体的なページを添えて説明します。</div> <img class="link-card-v2-image" src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/%F0%9F%93%98Articles/attachments/2023-12-25.jpg" /> <a data-href="📘丸3年Obsidianを利用して培ったノート戦略を体系化してみた" class="internal-link"></a> </div> %%[[📘丸3年Obsidianを利用して培ったノート戦略を体系化してみた]]%% 来年もまたやりたいですね👍 ## 其の拾: Carnelianの作成 `📅12月後半` ラストは[[🦉Carnelian]]という[[Obsidianプラグイン]]を最近作ったというものです。気合を入れてロゴも作りました。([[DALL-E]]さんに作ってもらいました) [[🦉Carnelian]]の位置づけとしては、**[[Obsidian]]のプラグインシステムを使って、自分だけのコマンド作成やカスタマイズを素早く簡単にできる仕組みを作った** というものです。[[Templater]]の役割にとって代わるもの... それでいてより開発者好みの環境を提供するRPGツクール+サンプルゲームみたいなプロジェクトです。 ここではこれ以上触れませんが、2024年を彩るキラーコンテンツの1つとなることは既に確信しています。他の[[Obsidianプラグイン]]の開発は続けますが、それとは表裏一体となる武器として[[🦉Carnelian]]を研ぎ澄ませていこうと思います。 余談ですが、[[🦉Carnelian]]は[[Obsidianプラグイン]]でありながら[[Bun]]で開発できるようになっています。[[Ubuntu]]や[[WSL]]、[[Neovim]]環境を整備しようと思った理由の1つにも[[Bun]]の存在がありますので、個人的に2024年の[[Bun]]に関する動向にも目が離せませんね😉 <div class="link-card-v2"> <div class="link-card-v2-site"> <img class="link-card-v2-site-icon" src="https://bun.sh/logo.svg" /> <span class="link-card-v2-site-name">bun.sh</span> </div> <div class="link-card-v2-title"> Bun — A fast all-in-one JavaScript runtime </div> <div class="link-card-v2-content"> Bundle, install, and run JavaScript & TypeScript — all in Bun. Bun is a new JavaScript runtime with a native bun ... </div> <img class="link-card-v2-image" src="https://bun.sh/share_v3.png" /> <a href="https://bun.sh/"></a> </div> ## おわりに 以上が2023年で印象的だった10の出来事でした！ 本当はあと30個くらい振り返りたいネタはあり、その辺も軽く紹介したかったのですが、時間の関係でここで終了とさせていただきます。 それでは、よいお年を！ --- <small>※ 本ページのイラストはAI(DALL·E)により生成されたものです</small>