[[📒Articles]] > [[📒2022 Articles]] <div class="minerva-last-modified"> 🚀公開日: 2022-xx-xx </div> <div class="minerva-last-modified"> 🖊️最終更新日: 2022-08-24 </div> ![[2022-08-14.jpg|cover-picture]] > [!warning] > この記事は執筆中のものです。途中までしか書かれておらず、既存の内容にも変更を加える可能性が高くなっています。 [[モブプログラミング]]で活用したい[[IDE]]のアクション(コマンド)について、まとめてみました。 ## はじめに 私は仕事でコーディングすることが多いです。業務コーディングと言えば、事前のミーティングで必要事項を固めておき、その後に役割分担をして、各自が黙々と作業するイメージが強い方も多いと思います。しかし、近年はそうではありません。 ### [[モブプログラミング]]の普及 [[モブプログラミング]]とは、皆で集まり、同じ場所に同じ場所で同じものを開発するプログラミング手法です。 > Mob programming (sometimes informally called mobbing or ensemble programming) is a software development approach where the whole team works on the same thing, at the same time, in the same space, and at the same computer > [Mob programming \- Wikipedia](https://en.wikipedia.org/wiki/Mob_programming) より モブと略され、プログラミング以外の用途における同様の作業を指し示すこともあります。たとえば、『資料作成をモブでやろう！』といった具合に。 そして[[モブプログラミング]]では画面の共有を行い、[[ドライバー]]と呼ばれる1人が操作を担当する風潮があります。 ### より重要になった操作スキル 1人で開発している場合でも、[[IDE]]の操作スピードは生産性に大きく影響を与えます。ある関数の呼び出し箇所を確認するのに、かたや全文検索で1つずつ確認、かたや[[Call Hierarchy]]機能を使った場合、その生産性はほとんどのケースで10倍以上変わります。 幸いなことに、今までは非効率な操作をして30秒無駄にしても、本人の30秒が無駄になるだけでした。それが2人、3人、4人となった場合はどうでしょうか。4人の場合は合計2分の時間が無駄になります。たった1つの操作で? 同席している人の人件費が自分より高い場合はそれ以上にコストがかかります。 そのような無駄を削減するためにも、是非[[IDE]]の便利なアクションを覚えて活用してください。そんなこと言われても『知らない』『覚えられない』 と思うかもしれません。それでいいんです。知らなければ教えてもらえましょう。覚えられなければ、覚えるまで教えてもらいましょう。そのために[[モブプログラミング]]では複数人の人が集まって1つの作業を行っているのです。 ### そうは言っても聞きにくい たしかに、全く何も知らない状態ではやりにくいですよね。毎回聞いているたびに周囲の雰囲気が重くなっていくかもしれません。それに、**何ができるか分かっていなければ質問するタイミングも分からない**と思います。自分ではベストだと思って操作していたら、『そうじゃなくて、こうした方がいいですよ』って毎回言われるの辛いと思います。 この記事はそんな方に向けて書きました。[[IDE]]のアクションを優先度が高い順に紹介していますので、上から自分のペースで習得していくことができます。オススメは優先度順ですが、もちろんどのセクションを見ても理解できるように書いています。 ## 記載について ### [[IDE]]環境 - [[OS]]は[[Windows 10]] - [[JetBrains IDE]]は[[IntelliJ IDEA]]の`2022.2` - [[VSCode]]は`1.70.1` ### ランク 優先度を以下のように定義し、A～Cの3つを紹介します。 | ランク | 説明 | | ------ | -------------------------------- | | S | 必ず覚えてほしい | | A | 必ず使ってほしい | | B | 特別な理由がなければ使ってほしい | | C | 使えた方がいい | | D | 使わなくてもいい | 私が[[モブプログラミング]]を行う場合、基本的にはS～Bのアクションをマスターしていただくようお願いしています。Sランク以外は、開始時にすべてを使える必要はありません。[[モブプログラミング]]の中で、都度使用してもらうように促すだけです。 ### 項目 それぞれ以下の項目を記載します。 - 🗨️ `モブプロでトリガーとなるセリフ` - ⌨️ `筆者が割り当てているショートカットキー` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `アクション名の絶対パス` - ⌨️ `デフォルトショートカットキー` - [[VSCode]] - ⚙️ `アクション名の絶対パス` - ⌨️ `デフォルトショートカットキー` 🗨️はモブプロの最中に[[ナビゲーター]]の人が言うであろうセリフです。セリフは大抵やってほしいことを暗に意味するものになるため、把握しておくとスムーズでしょう。 ⚙️は[[JetBrains IDE]]や[[VSCode]]での呼び出しやショートカットキーの設定に必要となる名前です。 ⌨️は筆者が割り当てているショートカットキーと、[[JetBrains IDE]]または[[VSCode]]のデフォルトショートカットキーに分けています。後者は[[JetBrains IDE]]または[[VSCode]]の箇条書き配下にそれぞれ記載しています。 筆者が割り当てているショートカットキーが1つしかないのは、[[JetBrains IDE]]と[[VSCode]]のショートカットキーが共通になるよう設定しているためです。なぜそのようにしているかは、[[📗共通キーバインド戦略を採用する]]をお読みいただければと思います。 <div class="link-card"> <div class="link-card-header"> <img src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/favicon-64.png" class="link-card-site-icon"/> <span class="link-card-site-name">minerva.mamansoft.net</span> </div> <div class="link-card-body"> <div class="link-card-content"> <div> <p class="link-card-title">📗共通キーバインド戦略を採用する - Minerva</p> </div> <div class="link-card-description"> これを読んでいる方ならショートカットキーがProductivity向上に有効であることは言うまでもないだろう。キーボードに関するネタは本シリーズでもいくつか紹介している。 </div> </div> <img src="https://publish-01.obsidian.md/access/35d05cd1bf5cc500e11cc8ba57daaf88/Notes/attachments/minerva-image.webp" class="link-card-image" /> </div> <a class="internal-link" data-href="📗共通キーバインド戦略を採用する" ></a> </div> > [!hint] ショートカットキー割り当てのススメ > > > 個人的に、**ショートカットキーは各自が直感的に使える設定をした方がよい** と思います。なぜなら、その方が覚えやすいからです。他人のPCを操作するときに困ると考えるかもしれませんが、自身のPCが割り当てられている環境であれば、そのような時間はほとんどありません。その為に使いにくいキーを使い続けるのは非効率です。 > > [[IntelliJ IDEA]]の場合、ショートカットキーの設定は、[[Find Action]]の結果で`Alt+Enter`を押すのが一番楽です。はじめは[[Find Action]]から実行したあと、自分にとって直感的なキーを考え、もう一度検索して設定できるからです。 > > ![[intellij-key-map.mp4]] ### 除外アクション 以下のような一般的機能は対象から外します。 - Undo - Redo - `Ctrl+F` のような検索 - `Ctrl+H` のような置換 - マウスダブルクリックで単語選択 - マウストリプルクリックで行選択 などなど。 ## ランクS 必ず**覚えて**ほしいアクションです。 ### 検索系 #### アクションの検索 - 🗨️ `『<コマンド名>を実行してください』` - ⌨️ `Ctrl+Shift+A` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main menu | Help | Find Action...` - ⌨️ `Ctrl+Shift+A` - [[VSCode]] - ⚙️ `Show All Commands` - ⌨️ `Ctrl+Shift+P` フリーワードでアクションを検索する最も大切な機能です。このショートカットキーさえ覚えておけば、他はすべて忘れていても最悪なんとかなります。絶対に覚えてください。 > [!info] > ⚙️のコマンド名は下記のようにkeymap設定画面と一致します。 > > ![[Pasted image 20220815005024.png]] ## ランクA ### 検索系 #### ファイル名でファイルを検索 これがあれば、エクスプローラーから目視でファイルを探す作業ともお別れできます。 - 🗨️ `『<ファイル名>を開いてもらって...』` - ⌨️ `Ctrl+J F` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main Menu | Navigate | Go to File...` - ⌨️ `Ctrl+Shift+R` - [[VSCode]] - ⚙️ `Go to file...` - ⌨️ `Ctrl+P` #### ファイル内の構造化されたシンボル検索 クラス、関数、プロパティなどの階層構造を保ったまま検索できます。 - 🗨️ `『<関数名>の...』` - ⌨️ `Ctrl+J O` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main Menu | Navigate | File Structure` - ⌨️ `Ctrl+O` - [[VSCode]] - ⚙️ `Go to Symbol to Editor...` - ⌨️ `Ctrl+Shift+O` #### プロジェクト内の全文検索 他の検索で見つからないものを探すための最終手段です。 - 🗨️ `『プロジェクトのどこかでXXXって記載ありましたっけ?』` - ⌨️ `Ctrl+J G` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main Menu | Edit | Find | Find in Path...` - ⌨️ `Ctrl+H` - [[VSCode]] - ⚙️ `Find in Files` - ⌨️ `Ctrl+Shift+F` #### プロジェクト内のシンボル検索 クラスやインタフェース、関数、変数などのシンボルに対して検索できます。 - 🗨️ `『XXXって名前のクラス/関数/変数がどこかにあると思うんですが..』` - ⌨️ `Ctrl+J S` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main Menu | Navigate | Go to Symbol...` - ⌨️ `Ctrl+Alt+Shift+N` - [[VSCode]] - ⚙️ `Go to Symbol in Workspace` - ⌨️ `Ctrl+T` #### 呼び出し箇所を階層的に表示 関数の影響範囲を調べるのに便利です。 - 🗨️ `『この関数の影響範囲はどこまででしょうか?』` - ⌨️ `Ctrl+J H` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main Menu | Navigate | Call Hierarchy` - ⌨️ `Ctrl+Alt+H` - [[VSCode]] - ⚙️ `Show Call Hierarchy` - ⌨️ `Shift+Alt+H` ### 編集系 #### コード補完 (インテリセンス) `.`を打った時に表示される候補を、明示的に出す場合に使います。 - 🗨️ `『(コード補完が表示された前提で) XXXのYYYを呼び出して...』` - ⌨️ `Ctrl+Space` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main Menu | Code | Code Completion | Basic` - ⌨️ `Ctrl+Space` - [[VSCode]] - ⚙️ `Trigger Suggest` - ⌨️ `Ctrl+Space` #### 変数名/関数名などの一括変更 - 🗨️ `『この変数の名前を変えましょう』` - ⌨️ `Alt+Shift+R` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Alt+Shift+R` - [[VSCode]] - ⚙️ `Rename Symbol` - ⌨️ `F2` #### コードフォーマット - 🗨️ `『フォーマットかけましょう』 (言われる前にやるのがベスト)` - ⌨️ `Ctrl+Shift+F` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main Menu | Code | Reformat Code` - ⌨️ `Ctrl+Shift+F` - [[VSCode]] - ⚙️ `Format Document` - ⌨️ `Shift+Alt+F` できれば手動ではなく、ファイル保存時に自動でフォーマットできるようにしましょう。[[📒IntelliJ IDEAでファイルが保存されたら自動フォーマット]] も参考にしてください。 #### インポートの最適化 - 🗨️ `『不要インポートを消しましょう』 (言われる前にやるのがベスト)` - ⌨️ `Ctrl+Shift+O` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main Menu | Code | Optimize Imports` - ⌨️ `Ctrl+Shift+O` - [[VSCode]] - ⚙️ `Organize Imports` - ⌨️ `Shift+Alt+O` 使用していないインポートを削除したり、インポート文の順序を整理します。これも、ファイル保存時に自動実行できると便利ですね。 #### 意図したアクションの提案 エラーを解消する候補を提案し、修正できるコマンドです。インポート文の自動補完や、クラスや構造体メンバの補完は、積極的使っていきましょう。 - 🗨️ `『そのエラー消しましょ.. (そうじゃなくて..そこでクイックフィックスして..)』` - ⌨️ `Alt+Enter` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Other | Show Context Actions` - ⌨️ `Alt+Enter` - [[VSCode]] - ⚙️ `Quick Fix...` - ⌨️ `Ctrl+.` ### 移動系 #### 宣言に移動/使用箇所一覧 処理を追う場合に必須の機能です。 宣言部で使用すると呼び出し元が表示されます。呼び出し元、呼び出し先の両方をこのコマンド1つで賄えます。 - 🗨️ `『(関数や変数を指して)飛んでもらって...』『この変数どこで使っていますか?』` - ⌨️ `Ctrl+]` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main Menu | Navigate | Go to Declaration or Usages` - ⌨️ `F3` - [[VSCode]] - ⚙️ `Go to Definition` - ⌨️ `F12` マウスだと`Ctrl+左クリック`です。 #### 1つ前に戻る 宣言や別ファイルにジャンプした後、元の位置へ戻るために使います。 - 🗨️ `『さっきのところに戻ってもらって...』` - ⌨️ `Alt+左` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main Menu | Navigate | Back` - ⌨️ `Alt+左` - [[VSCode]] - ⚙️ `Go Back` - ⌨️ `Alt+左` #### 1つ先に進む [[#1つ前に戻る]]でコードを確認したあと、元の箇所へ戻るために使います。 - 🗨️ `『(Backで少し戻って確認した上で) さっきのところに戻ってもらって...』` - ⌨️ `Alt+右` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main Menu | Navigate | Forward` - ⌨️ `Alt+右` - [[VSCode]] - ⚙️ `Go Forward` - ⌨️ `Alt+右` ## ランクB ### 表示系 #### 関数などのパラメーター情報表示 関数の引数といったパラメーターに関する情報を確認できます。 - 🗨️ `『その関数の引数なんでしたっけ?』` - ⌨️ `Ctrl+P` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main menu | View | Parameter Info` - ⌨️ `なし` - [[VSCode]] - ⚙️ `Trigger Parameter Hints` - ⌨️ `Ctrl+Shift+Space` ### 検索系 #### 宣言と使用場所を検索 クラス、関数、変数などの宣言場所と使用場所を検索できます。[[#宣言に移動 使用箇所一覧]] との違いは、移動に重点をおくか、検索に重点をおくかです。 - 🗨️ `『そのクラスってどんな感じに使われていますか?』` - ⌨️ `Ctrl+J U` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main menu | Edit | Find Usages | Find Usages` - ⌨️ `Ctrl+G` - [[VSCode]] - ⚙️ `該当なし` [[IntelliJ IDEA]]の`Find Usages`による検索結果は、`Recent Find Usages`で復元できます。 ### 編集系 #### 直前に出現した単語で補完 直前に出現した順で単語を補完できます。[[#コード補完 インテリセンス]]とは違い、文法や文脈は一切考慮しませんが、その分予測はしやすいです。 - 🗨️ `『『xxxの...』 (xxxは直前に出てきた単語)』` - ⌨️ `Shift+Space` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main menu | Code | Code Completion | Cyclic Expand Word` - ⌨️ `Alt+/` - [[VSCode]] ([[Simple Autocomplete]]が必要) - ⚙️ `Searches for the next result of Simple Autocomplete` - ⌨️ `なし` #### 行のコメントアウト/コメントイン 現在行をコメントアウトします。複数行選択している場合は、選択されている行すべてをコメントアウトします。すでにコメントアウトされている場合はコメントイン(コメントアウト解除)します。 - 🗨️ `『そこをコメントアウト(解除)して』` - ⌨️ `GCC` ([[Vim]]に関するプラグインが必要) - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main menu | Code | Comment with Line Comment` - ⌨️ `Ctrl+/` - [[VSCode]] - ⚙️ `Toggle Line Comment` - ⌨️ `Ctrl+/` #### 現在のハンクを元に戻す 現在の[[ハンク]]に対し、バージョン管理下の状態に戻します。マウスでGuttarの差分表示をクリックして戻すアイコンをクリックしても同じです。 - 🗨️ `『そこリバート(元に戻)してもらって..』` - ⌨️ `Ctrl+J Ctrl+U` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Version Control Systems | Rollback Lines` - ⌨️ `Ctrl+Alt+Z` - [[VSCode]] - ⚙️ `Revert Selected Ranges` - ⌨️ `Ctrl+K Ctrl+R` ただ、『元に戻す』という意味はUndoのケースもあります。どちらの意味で言っているのかを、きちんと確認しましょう。 > [!caution] > [[VSCode]]の`Revert Selected Ranges`はデフォルトではdiff editorのみで有効になっているので、diff editor以外でも使いたい場合は`When`の条件を削除する必要があります。[[keybindings.json]]の場合は以下の設定を追加します。 > ```json > { > "key": "ctrl+j ctrl+u", > "command": "git.revertSelectedRanges" > } > ``` #### 選択範囲/単語指定のマルチカーソル カーソル下の単語に対して、出現箇所にカーソルを増やせます。範囲選択をすると、選択した文字列の出現箇所に対してカーソルを増やします。 - 🗨️ `『型がxxxになっているところをyyyに変えましょうか』` - ⌨️ `Ctrl+K` ([[Vim]]に関するプラグインが必要) - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main menu | Edit | Find | Add Selection for Next Occurrence` - ⌨️ `Alt+Y` - [[VSCode]] - ⚙️ `Add Selection To Next Find Match` - ⌨️ `Ctrl+D` 編集したい箇所がすべて画面に収まっている場合は、検索+置換よりも視覚的フィードバックを得やすい点で有利です。また、その後もマルチカーソルのまま続けて操作したい場合でも有効です。 ### 移動系 #### 指定行に移動 実行後、`10`のように行番号を指定して移動します。`10:5`のように列番号も指定できます。 - 🗨️ `『XX行目の..』` - ⌨️ `行番号G` ([[Vim]]に関するプラグインが必要) - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main menu | Navigate | Go to Line:Column...` - ⌨️ `Ctrl+L` - [[VSCode]] - ⚙️ `Go To Line/Column...` - ⌨️ `Ctrl+G` #### 最近開いた順でタブ切り替え `Alt+TAB`のように、最近開いた順でタブを切り替えます。 - 🗨️ `『さっきのタブに戻ってもらって...』` - ⌨️ `Ctrl+TAB` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Other | Switcher` - ⌨️ `Ctrl+TAB` - [[VSCode]] - ⚙️ `View: Quick Open Previous Recently Used Editor in Group` - ⌨️ `Ctrl+TAB` #### 次のInspectionに移動 (現在のファイル限定) Inspectionとはエラーや警告など、検査の結果表示されるものです。このコマンドを使って移動した先で、[[#意図したアクションの提案]]を実行するとスピーディーで心地よい操作ができます。 - 🗨️ `『エラーと警告がありますね.. (移動して)』` - ⌨️ `Ctrl+Shift+J` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main menu | Navigate | Next Highlighted Error` - ⌨️ `なし` - [[VSCode]] - ⚙️ `Go to Next Problem (Error, Warning, Info)` - ⌨️ `なし` #### 前のInspectionに移動 (現在のファイル限定) [[#次のInspectionに移動]]の前バージョンです。 - 🗨️ `『エラーと警告がありますね.. (移動して)』` - ⌨️ `Ctrl+Shift+K` - [[JetBrains IDE]] - ⚙️ `Main menu | Navigate | Previous Highlighted Error` - ⌨️ `なし` - [[VSCode]] - ⚙️ `Go to Previous Problem (Error, Warning, Info)``` - ⌨️ `なし` > [!todo] > - 続きを書く > - 最近移動した場所を検索はCに移動