[[📒Productivityを上げるために大切な100のこと]] No13. 🥉 ---- [[Slack]]でやりとりするとき、認識齟齬が発生して長いやりとりになってしまったことはないだろうか。そういう場合は文字だけでコミュニケーションをとっていないだろうか。 認識齟齬を防ぐには、ある事柄において両者がもつ情報を極限まで同じにするといい。それには画像や動画が最適だ。文字で長々説明されるより、キャプチャや図を見た方が分かりやすいケースは多い。 それにもかかわらず、文字でやりとりを長々としてしまうケースは誰にでも心当たりがあるだろう。1つの仮説として**画像や動画の作成が面倒だからではないか**という理由を考えてみた。 たしかに動画は面倒かもしれない。一方で画像を作るのはそこまで大変ではない。[[Windows]]なら標準で`Windows + Shift + S`キーを押せば矩形選択でキャプチャを撮影できる。手書きでペンを入れることもできるので、文字で説明するより早いことが多い。 ![[Pasted image 20210527192512.png]] ## [[Windows]]のオススメキャプチャソフト 個人的には[[Screenpresso]]がオススメだ。無料版だと一部機能の制約があるものの、一度購入すればそのままずっとバージョンアップして使える。特に気に入っているのは以下の機能だ。 - [[Screenpressoにてデフォルトで画像を圧縮]]できる - サイズが50%くらい削減できる - 手書き以外の多様な画像編集機能 - 動画(mp4/gif可)の撮影 画像編集機能はコミュニケーションをとるために役立つ機能が満載だ。 ![[Pasted image 20210527193301.png]] これらはベクターデータのオブジェクトとして管理されているため、**一度保存したpngファイルなどを[[Screenpresso]]で開き直し、各オブジェクトの移動や削除もできる。** キャプチャではなく図を描きたいケースはまたの機会とさせてほしい。 ## [[Mac]]のオススメキャプチャソフト [[macOS]]の場合は[[skitch]]がオススメだ。以下のキャプチャはMac使いの方からいただいたものだ。私は[[Windows]]ユーザーなので詳細は割愛させていただく。 ![[Pasted image 20210527194849.png]] ## 2025/11/18 追記 今だと[[macOS]]なら[[Shottr]]がオススメ。