マンネリ化もしていたのでとりあえずやってみる。 ## 経緯 以下の投稿を見て、振り返りの方式を変えたくなった。 <div class="link-card"> <div class="link-card-header"> <img src="https://ngw.hateblo.jp/icon/favicon" class="link-card-site-icon"/> <span class="link-card-site-name">ポートフォリオではなくログ</span> </div> <div class="link-card-body"> <div class="link-card-content"> <p class="link-card-title">1月ふりかえり - ポートフォリオではなくログ</p> <p class="link-card-description">今回はYWTのフレームワークでやってみます。 Y:やったこと イベント t-wadaさんが後世に残したい、実録レガシーコード改善 t-wadaさんのプレゼン、相変わらずためになります。時間いっぱいまで伝えたいこと、重要なことが盛り込まれていました。 でも自分としても昔よりも話されている内容の理解度があがってきた気がします。が、まだ ... </p> </div> <img src="https://ogimage.blog.st-hatena.com/4207112889897675830/6801883189080416842/1707083368" class="link-card-image" /> </div> <a href="https://ngw.hateblo.jp/entry/2024/02/04/100928"></a> </div> 理由はいくつかある。 - 1年以上同じようなフォーマットで運営しており飽きが生じてきている - [[📰Weekly Report]]の作成にコストがかかっている (平均2時間くらい) - [[📰Weekly Report]]の作成が作業になってきており楽しくない - [[📰Weekly Report]]書いている間にブログが書けそうなくらい労力がかかっている - にも拘わらず[[📰Weekly Report]]は他人からそこまで見られているものでもない 総じてコスパが良くない状況である。もう少し自分のためのレポートに集中したい。つまり、以下のような状態を目指したい。 - コスパよく書ける - やる気を出して次週に繋げられる - 書いていて楽しい - 自己成長につなげられる ## 提案内容 [[📰Weekly Report]]の構成内容を以下に変更する。予定工数は30分程度。 | セクション | 説明 | 所要時間 | | -------------------- | -------------------- | ------- | | MVP | 1つだけネタをピックアップして文章を書く | 5分 | | Evolution Highlights | 成長したネタのハイライトを箇条書きで | 5分 | | Releases | 自身が開発するプロダクトのリリース実績 | 3分 (転写) | | Most Visited Page | 1週間で一番アクセスされたノートの紹介 | 3分 | | New Notes | 期間中に作成したノートの一覧 | 1分 (自動) | なお、現在の構成は以下のとおり。時間は大体1時間15分程度。 | セクション | 説明 | 所要時間 | | ------------- | ------------------------------------------------ | ---------- | | Impression | 頑張ったこと・新しいこと・改善したことなどを書く | 30分 | | Shiny Outputs | 主なアウトプットの内容を列挙する | 5分 (転写) | | Medias | 本、サイト、動画などの紹介とコメント | 30分 | | Inputs | 期間中に作成したインプット内容一覧 | 1分 (自動) | セクション数は以前より増えているが、ImpressionやMediasに多量の時間をかけず、話を絞って作業時間を減らす。執筆時間は減ると予想されるが、新たに選出時間がかかるようになるため、そこをどうするかが今後の課題。 ## 承諾した場合の結果 ### メリット - ImpressionやMediasといった時間のかかるコンテンツがなくなることによる工数削減 - 新たに作成したノートをShiny OutputsとInputsに分類する手間が省ける ### デメリット - 記載項目は以前よりも多くなる - MVPの選出時間に工数がかかり、結果的に削減にならないリスク - Mediasがなくなり、Inputsをふりかえる機会がなくなると、知識定着の機会が減る